それはそうと

漏れはとんでもない薄情者なのだろうか。
お葬式の日とWWE公演が重なっているため、諦めざるを得ない。
もちろん葬儀の後にプロレスを観に行こうとは思わないんだけど、チケット代が2万円である事が引っかかって引っかかって仕方が無い。


この場合、漏れは残念がってもバチはあたらないだろうか。
まだ実感が全然無いせいでもあるのかも。向こうの家に行ったら流石に寂しくなるかな。
でも場所が栃木→さいたまスーパーアリーナ近い!とか思いそうで鬱。
じーさんと漏れは一族でただ二人のプロレスファンだったし、供養になるんじゃないか?とか。
あ、ダメだ。じーさん外人大嫌いだ。


まぁ出棺の時のクラクションが漏れの迷いを吹き消すでしょう。
あれは世界で一番嫌な音だと思うがどうか。こう、「悲しみ」が全身に一気に流れ込んでくるみたいで嫌。