8日目

朝陽の中で

モンクのレベルが10になったので、戦士のレベルを20にするべく砂丘へ。
割とすんなり誘われてラッキー。21まで上がり、片手剣と回避がキャップに。


さて、レベルは20以上。ゴゼビの野草は競売で買ってある。
いよいよジュノデビューですわよ奥さん!
ジュノってのはサンドリア王国、バストゥーク共和国、ウィンダス連邦の3国の中心であり、
クォン大陸とミンダルシア大陸とを陸路で結ぶ、名実ともにヴァナ・ディールの中心地なのであります。


サンドリア方面からだと、西ロンフォール→ラテーヌ高原→ジャグナー森林→バタリア丘陵→ジュノですね。
ジャグナーとバタリアにはまだ行ったことないから不安。「虎が怖い」って知識しかありません。


2周年キャンペーンでモーグリが教えてくれた情報によると、どうやらまだ戦闘不能になっていないらしいので
久しぶりに本格的なメタルギアプレイで胃をキリキリさせましょ〜。
……ジャグナーに入って5分で喰われました(泣)。
「迫ってくる虎の足音が怖い」っていうのが、よ〜っくわかりましたとも。


一瞬、レベル1のジョブに変えてから行こうか、とも思ったけど
やはりこのまま行こうと思うのですよ。
道を変え、川沿いに北上してジャグナーを脱出。やった。
続くバタリアは……。


なんか暗いし曲も怖いしガクブル。
途中、道を聞いた人に「護衛してあげようか?」と言ってもらったんだけど、丁重にお断り。
外国人さんにも「ジュノに行くとこだから一緒に行こうか?(英語)」と誘われたけど
「Thx.But this is my big adventure.try at solo」と返信。意味が伝われば文法なんていりません。
「Cool!good luck」との返事を貰う。外国人が「cool」とか「damn it」って言うと
「ああ、本当に言うんだ!」って笑っちゃう。


道はあまりにも危険だったので迂回。山の中を突っ切って進む。
朝日の昇る中、ジュノ前の大きな門が見えてきたときの嬉しさ。
そしてジュノに自分の力で入った時の達成感といったらもう!


さっそくチョコボ免許取得イベントを起こして観光見物。
このイベント、リアルで6時間かかります(笑)。
その間に全階層を回ってみる。
さすが全冒険者の3割がジュノにいる、ってだけあって人が多い!
どこもかしこも綺麗!みとれてた建物がモグハウスだったときにはビビッた。


ビデオ見ながら、イベント→ログアウト→1時間後にログインを繰り返す。
やがて傷ついたチョコボが元気になり、無事に免許取得!
あれ?このチョコボを虐待していた男はそれっきりなの?


まぁ何はともあれ乗ってみることに。
・まっすぐサンドリアに帰る
・釣り・調理を上げるためにウィンダスへ行く
・お金を安全に稼げるバストゥークへ行く
どうしようか迷ったけど、ひとまず自宅へ戻ってみる。


厩舎の人に免許証を見せる。
140ギルでいいんですか!へぇ〜。(変動制。利用者が多いと高くなる)
チョコボ騎乗時にアニメーション。おなじみの曲をアレンジしたファンファーレが鳴る。
そしていよいよ外に!
……速っ!バカか、もしくはアホか!ってくらい速い!
あっという間だよ〜。敵に絡まれないよ〜。


浮かれながらサンドリアへ。
降り方がわからなくて一瞬困ったのはナイショ。