MSから初代Xboxのローンチとして『たけしの挑戦状2』を出したいとオファーが来る。

ビートたけし本人が話を聞いてくれることになりタイトー含めて打ち合わせをして『やる』流れに。

MSが開発資金を肩代わりするとまで言ってくれるもタイトーの社内事情から当時動いていた全てのプロジェクトが一旦白紙になる。

タイトーが動けないからハドソンがライセンスを受けて開発を担当する話になったが仕切り直しになったせいでたけしがやりたくなくなっちゃって終了。

とにかく『逃げる』ゲーム。街中を全力で何かから逃げる。何に追われているのかは徐々に明らかになっていく。最後に『宝』を見つけるのは前作と一緒。

 

これ日本での箱のスタートダッシュが大きく変わったはずのプロジェクトだったのでは……