「銀砂糖師と青の公爵」三川みり著


 ハイランド王国の冬。聖なる特別職・銀砂糖師を目指す少女アンは、宿代にも事欠く貧乏っぷり。そんなとき、フィラックスの町を治めるアルバーン公爵が、望み通りの砂糖菓子を作った者に破格の報酬を出すと知り!?


 1巻に引き続き、2巻も面白かった。3巻はさらにいじめられる話な上に、「ここで終わんのかよ!」てな感じらしいけどキニシナイ。
 17/18