エピソード3

 今の時期に日本で観られるわけないので、これから書く事は全て妄想。妙に画面が暗かったり、オープニングがロシア語なのも気のせい(笑)。
 事前に先行で観た友達から「2回は観に行かない」とか聞いていたんだけど、ちゃんとまとまってたし、旧作ネタも入ってて良かったんじゃないかと。ただなー、グリーバス将軍とドゥークー伯爵が勿体無かったなー。アニメじゃあんなに強かった将軍が、エピソード3だと影も形も無いよ(泣)。メイスに理力で胸を潰されて、あんな風になっちゃったんだよね。アニメ観てない人には、強さが全く感じられない。グリーバスを倒したオビワンが「なんて野蛮な武器だ」って言いながら、ブラスターを投げ捨てるシーンはワラタ。エピ4に繋がってますね。アナキンがエピ6で息子さんが着てた黒い胴衣に似た服を着てたのはカッコ良かった。パドメの髪型もレイアっぽいね。両脇がサザエさんみたいなやつ。
 「それ話が違うよー」ってシーンも結構あったんすけどね。レイアとルークが「本当の母親の事を覚えてる?」「少しだけ……」って話してるとこがおかしくなっちゃった。本当の母親とオーガナ議員の奥さんは、当然別の人だってわかった上での話だろ。火山も「落とす」んじゃなかったなぁ。こっちは「公然の秘密」をファンが勝手に期待しただけだけど。溶岩に浸かっただけかよ。「だけ」ってこともないけど。あれだけ派手に燃えてくれたら十分。ていうかヒドい扱いだね、アナキン。C3-POの片足が銀色なのも関係なかったね。あれはちょっと残念かも。