久しぶりになってしまった。
第2次スパロボOGのためにスパロボOGと外伝を買ってあそんでいたのさ。
それが一段落したので、思う存分「魔法少女育成計画」を読んだと。
これがここ数日の出来事。


違うわ!
これじゃいつも通りだよ。
たるとが手術してエリザベスカラーつけてたから、落ち込まないようにかまったり、たるとばっかりになっちゃうとアレなんで、ちゃんところねとも遊んだりとか、色々気を使うことがあったんですよ。
あとベテランのバイトの娘が新婚旅行に行ったんで、久しぶりに6日勤務だったりとか。


ちょっと日記を書けなかった言い訳ができたかな。
ていうか、そーいう話を書くのが日記、なんだとおもいます。


まぁそーいうわけで「魔法少女育成計画」の話なんですけど、これがもう読みたくて探し回って、ようやく読めたら面白かったんですよー。
魔法少女育成計画」って名前のソーシャルゲームがあって、数万人に1人の割合で本物の魔法少女になれちゃうんだよー、みたいな他愛のない都市伝説があるんですよ。
それが実はホントの話で、何人かのプレイヤーが気ままに魔法少女やってんですけど、ある日マスコット的な生き物に招集かけられて、「魔法少女が増えすぎちゃって土地の魔力が足りないぽん。人数を半分に減らすぽん」って突然宣言される、というのが導入。


何かいいことをするともらえるマジカルキャンディーの数が一番少ない人が、毎週1人ずつ退場させられるんですよ。
最初の人が自分で魔法少女やるより、他の人の話を聞くのが好きだったから、って理由で惜しまれつつ自主退場したあとで、「魔法少女魔法少女じゃなくなるとしんじゃうぽん」とか言われちゃうとことかすごく良いです。


あとはもう死ぬ死ぬ。
途中からキャンディーの奪い合いになって、それが殺し合いになるまでそう時間はかからない。
16人いるのにみんなキャラが立ってるし、どんなに重要そうな人もあっさり殺される。


どんだけ趣味わりーんだよ、とか思われそうだけどこれはオススメだわー。