ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」を読みました。
以前ネトゲでコクった相手がネカマだった、という過去を持つ主人公が、その後ゲーム内で出来た嫁と仲間たちとのオフ会に行ってみたら……というお話。
気がついたらゲームの中にいたとか、オタ趣味をテーマにした作品っていっぱいあるけど、この本はネトゲスラングとか定番の返しが多目なんだけどうるさくないんだよなー。
途中で読んでいられなくなるレベルの本も何冊か買っちゃったりしてるけど、この差がどこで付くものなのかは説明できないですねー。
都市伝鬼のときから会話パートが上手な作家さんでしたからね。うまい文章なんでしょうね。
うまい文章ってどんなの?って聞かれるとまた説明できないんですけどね。ダメダメですね。