仮面ライダーWの小説を読みました。
エクストリーム初登場のビーストメモリの話と、霧彦さんの妹が出てくるイエスタデイの間に入るお話。
ひどい風邪で寝込んだ翔太郎の代わりに、フィリップが翔太郎のふりをして依頼を受けるという流れ。
小説オリジナルの仮面ライダーサイクロンが登場したり、世間を騒がせた(悪い意味で)7万円メモリーセットに入ってるZOOのガイアメモリーが出てきます。
本編ではムスカが「エクストリームを解析した」とだけ若菜姫に言ってましたが、小説で戦闘中に細胞を削り取られたものがミックの手に渡ってたりと、ちょいちょい補完があったり。
多分他にもあるけど漏れがポンコツだからわかりません。またBD-BOX観直すかな。
まぁ読んだ人の一番の感想をまとめると「フィダリ……」でしょう(笑)。