・アサクリヴァルハラのこと。
魚を釣るクエが2つ重なる。
片方はブルヘッド(小)を10匹神に捧げるもので、もう一つは料理人にウナギを持っていってあげるやつ。
今までに釣ったのって、ブルヘッドとパーチとスケトウダラだけだわ。ウナギはどこかいなー。
ところで熱心な読者諸君はご存知だろうが、漏れはRPGの中の釣り要素が大好きなのです。
ただし釣り上げるのに連打が必要なゲーム。お前はダメだ。
残念ながらヴァルハラは連打が必要なゲームだったわ。でも釣ってる間に他の魚はいなくなっちゃうから、その場で連続して釣りが出来ないから疲れることはない。
そして魚影探しながら川沿いを散歩してると、鹿やキツネがいたり(狩る)、オオカミの群れに囲まれたり(狩る)、敵対勢力の領内に入っちゃって、門番とケンカになったからそのまま全滅させて、なんとなく一般住民のお宅の屋根に松明を投げまくった後で、またのんびりと釣りを再開するという飽きの来ない作りなので良しとしよう。
・どれみさんのこと。
『どれみ&おんぷ大全』が届く。
電子書籍ででているらしい『どれみ大全』と『おんぷ大全』に加え、映画に関するインタビューが割とたくさん収録されている。
とりあえず衝撃だったのは、関Pが言ってた「東映ではほぼ間違いなく当たる原作もの中心なので、オリジナルでコケると15年くらいやらせてもらえなくなる(要約)」ということ。
ちなみにどれみさん(1999)の前に商業的にコケたのは、『とんがり帽子のメモル(1984)』。
メモルに関Pもサトジュンさんも関わっていたので、どれみさんの立ち上げは気合いが入っていたそうです。読み応え充分なので、興味があったら読んでおいた方がいいと思います。