素晴らしいニュースであるとともに、これで最後というアナウンスもありました。おつかれさまでした。
最後の最後で御伽を入れてくれてありがとう。本当にありがとうございました。漏れの中の初代XBOX三種の神器のうちの一本なんですよね。また遊ぶわー。
後方互換とはなんぞやという話ですが、文字通り初代XBOXとXBOX360の一部のソフトが現行機で遊べます、という事です。
とりあえず全てのソフトを起動出来るんだけど、一番大きな理由として権利問題があって、限られたソフトしか対応させられなかったけどね。仕方ないね。
そして箱が他のハードと比べて素晴らしいのが、XBOX ONEに対応したイコール今後出るハードでも遊べるということ。
他社ならハードが世代交代したら大抵の場合は、旧ハードのソフトは使えなくなりますよね。ところが箱の場合はWindowsのバージョンが上がった時みたいな感じで、いままで持っていたソフトがそのまま使えるのです。
もっとわかりやすく例えるならば「PC8801mk2SR以降」です。本当にわかりやすいなこれ。
ソフトをずっと持っていた場合はそいつをインストールして、パッチを当てれば動いてしまうところも素敵。
あ、大事な事を書き忘れた。全ての後方互換ソフトでAuto HDRに対応していて、ほとんどのソフトが4Kになっちまうんだぜ(S/X使用時)。下手すると思い出以上の画質になりかねない。
こんな夢のハードが現実に販売されているという奇跡。桜井さんもようやくS/Xを買えたらしい。みんなも急いで手に入れよう!
明日はFPSブーストの素晴らしさについて書き綴ります。