さぁそんなわけで、MXで再放送されていたドキドキプリキュアが最終回であります。
本放送時に途中で脱落した後輩が観なおしていたわけですが、
その方が面白いから黙ってたけど、終盤〜最終回の流れが歴代でも最高クラスなんですよねー。
何が出るかわからないロゼッタバルーンで始まったラストバトルはセーラームーン並みに熱く、
ジコチューの負け惜しみをソードさんが言い負かすところは涙、涙なのであります。
そして最終回と言えばパルテノンさんですよ。
あらためて観るとかっけーなー。
攻撃を受け止める→後ろにクレーターとか、何といってもの蹴り上げとか最高ですね。
そして無理のない戦闘の締め方。
突然抱きしめて浄化する、意味不明な無理やり展開とはワケが違います。
その後のちょっと寂しげなイーラと、優しく声をかけるマーモがポイント高いです。
そしてレジーナと亜久里ちゃん、珍獣たちとのお別れも無いのがシリーズで珍しいパターンですよね。
もうほんと100点だわー。大好きすぎて欲目が入ってるけど100点。異論は受け付けません。
寝る前にもう一度最終回を観て、劇場版BDを観ながらミラクルブーケライトSPECIALを振ろうと思います。
まだ電池残ってて良かったー。これ交換できないんだよねー。