24日からアマプラに、劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズが戻ってきております。
2月頃に来てたんだけど観ようと思ったらフランスのやつしか無かったので初見。
この先は劇場版を観てから読むことをお勧めします。ていうか観てください。
まぁ色々語りたいのだが、ここに書くよりも飲みながらだらだらと言い合いたい。そんな映画だった。
とりあえずどうしても書きたいことを2つに絞ってみました。
まずは飯豊まりえが素晴らしかった点。
OPのメインキャスト紹介で名前を見た時には「また芸能人だしやがった!」と思いましたが、数十秒後には「え、これ?いや上手すぎるから違うよな……」と、即手のひらクルーでした。
極端にアニメっぽい芝居で2箇所くらい声が出てなかったけど、それ以外はもう完璧。
やはり戦隊出身は違うなー。ただでさえここは贔屓ポイントな上に、大好きなキョウリュウジャーなのでもう一つ持ち上げますよ。とにかく良かった。
そしてエンディングの入りからスタッフロールまで。ここがもうシャッポを脱ぐしか無い。
止め絵で獠の地の文からカメラが引いてGet Wild。これだけでクラクラしそうなのに、ここから更にアニメシリーズの名場面、藤田淑子さん追悼文ときて、ここで終わらずにSTILL LOVE HERですよ。
当然のように流れる新宿の実写で漏れは泣いた。ただのスタッフロールで泣いた。これは当時リアルタイムで視聴していた人しか味わえないノスタルジーの極み。
スペシャルサンクスもよかったね。ものすごく大事に作ってくれたのが伝わるね。これは本当に劇場で観るべきだったなー。もったいなかった。