・通勤途中で見かけた車をセンスのいい痛車だな、と思ったけど違った。シャア仕様のオーリス初めてみた。

あの深くて濃い赤かっこいいなー。限定色なんだろうか。そうだといいな。

 

FF13がクッソ面白い件。

発売日の0時に取手のTSUTAYAで購入し、11章まで進んで飽きたのが2009年12月ですか。

それから何度か遊ぼうとはしたんですよ。でもどーにも続かなくて、11章までたどり着く前に投げ出していたのです。

それが今回はどーでしょう。「11章までが長いチュートリアル」なんてよく言われますが、一度も嫌になることなく11章に突入です。

その後も楽しくて初見のとこまで話をすすめめした。戦闘システムもお話もちゃんと理解できてる。なんだ今回、どうしたんだ。

有名な「パルスのファルスのルシがパージでコクーン」も、独自用語が使われているだけで話としてはむしろシンプルすぎるくらいシンプル。

というか見せ方・伝え方が致命的にヘタなだけだな。もっとバッサリ切って簡潔にできるでしょう?

もったいない。システムまわりとか素材はとてもすごく良いだけにもったいない。

もったいないと言えば戦闘中のAIの出来も何とかしてほしかった。

「次の攻撃で間違いなく戦闘不能になる」プラス「デバフたくさん付いてる」

この状況でケアルではなくエスナ連発されたら流石に文句も出るわ。ググったら「戦闘システムはいいけど味方の介護をしないといけない」とか言われてて草。

でも楽しい。完全に放り出さずに再チャレンジして良かったなー。

 

・銀英伝観てたら「けんどじゅうらい」なんて言ってたんですよ。「けんどちょうらい」だろうと、アホかとバカかと。

役不足」と「役者不足」であれだけ盛り上げた田中芳樹先生の創竜伝読んでないのかよ。

これどうなのよと検索してみたところ、舞台版銀英伝のスタッフさんのブログが出てきて、「もちろん『けんどちょうらい』が正しいんだけど、辞書3冊引いたら全部『けんどじゅうらい』で載ってたからそれに倣った(意訳)」と書かれていた。

馬鹿な!「けんどちょうらい」はすでに「言葉のうつろい」に敗れていたというのか!?

しかもこのブログが書かれたの10年前なんですよね。そんなに前から……。